会報誌

市民・患者・医療者など、さまざまな立場の人のメッセージやCOMLに届く相談内容、医療の制度・しくみ、活動報告などを盛り込んだ情報誌です。会員の方に毎月15日に発行しています。皆さんも、誌上で意見交換しませんか?

内容については下記の最新号目次や、見本誌をご覧ください。(見本誌は、会報誌の過去の記事を再構成し、そこにCOMLからのメッセージを加えたものです。)

より詳細な内容は、会員になっていただくと毎月15日に発行していますので、ぜひ皆さんも会員になってください!!

会報誌2020年7月15日号表紙写真

最新号(2020年7月15日号 No.359) 目次

COMLひとことインタビュー

差別を減らすため感染者情報の新たな公表基準を求めます。
武藤 香織さん
(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野 教授
 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議メンバー)

COMLに届いた相談から 〜新型コロナ特集〜 2020年4〜5月

◆新型コロナウイルス感染の直接的な影響
 熱が下がりPCR検査も陰性だったのに差別的な対応
 コロナ専門病院に指定され強制的に転院なんて

◆患者との面会禁止にまつわる相談
 十分なケアがなくどんな状態なのか心配
 電話で窮状を訴える父 家族と意見が対立して

◆新型コロナウイルス感染の不安にまつわる相談
 感染者が出ている病院を受診させたくない
 作業所で感染予防対策をしてくれず不安
 夫の歯の定期検診を阻止したい
 転院したいけれど混んでいる病院受診は不安

◆新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた相談
 院内トリアージ実施料の対象?
 診察なしの処方箋発行でも同じ料金?
 受け入れ病院がなく選択の余地なく差額ベッド料?
 感染を恐れて受診控えで症状悪化

新型コロナウイルス禍で変わったCOMLの活動あれこれ

新しいメニューもつくりました!!

COMLメッセージ No.111

「コロナ特集」を組むにあたって

カンパありがとう名簿

2020.6.1〜2020.6.30

竹中小夜江、住友生命保険相互会社、山田昌樹、二木立、福田展之、林茂、山内祐樹、平山三千代、“ミズの会”有志の方、伊賀俊行、奥村伸二、大田豊隆、田端志郎、菊地博達、木田孝太郎、松井豊、梅田正博、西尾幸浩、久本浩司、泉武寛、斉藤和則、金子一成、加部一彦、喜田裕也、二宮聖耳、上辻祥隆、飯田伊佐男、上農哲朗、金岡裕夫、匿名4名(敬称略。資金カンパや切手・はがきなどの物品カンパ、技能ボランティアなどのご支援をいただいた方々です。)

センターだより

模擬患者活動を担当していますが、例年2〜3ヵ月に1度は模擬患者メンバーで集まり定例会をしています。忙しい時期は練習会などで月に複数回集まることもあるほどですが、新型コロナウイルスの影響で、しばらくメールで連絡を取り合うのみの時期が続きました。しかし先日久しぶりの定例会を開催しました。事務所を引っ越した少しあとで、まだ前の事務所スペースが使えたので、ガランとした空間に距離をとってパイプ椅子を並べて集まりました。全員マスクを着用し、数名はWeb参加で、やはり以前と同じようにはいきません。それでも久々にみんなで顔を合わせることができて、とても嬉しかったしホッとしました。やっぱり直接会ってコミュニケーションをとる人間らしさとか、一堂に会して時間を共有する一体感って大事。私にとって模擬患者メンバーがいかに大切かも身に沁みて実感できた一日となりました。(彩)

自粛期間で美容室に行けないなか、娘は髪を染めたいと市販の髪染めを買い自分で染めていました。かなり上手く染まったため、私も市販のストレートパーマ液を試してみることにしました。しかし見事に失敗。自粛解除されるとすぐに美容室に行きました。久しぶりの美容室は、やはりいままでとは違うことばかりで、入店の際は手の消毒と検温、健康チェック項目を確認し署名。隣の席との間には透明の衝立ができ、シャンプーのときは美容師がゴーグルとフェイスシールドを装着し完全防備。仕方がないことですが違和感だらけでした。もちろん施術中は客もマスクを着用しなければならず、シャンプーやカットをするのも大変そうでした。パーマをかけている間の待ち時間に楽しみだった雑誌や本の貸し出し、飲み物の提供、終わったあとのマッサージのサービスがなくなったことは、何よりも残念でした。(由)

事務所が隣のテナントへ引っ越して数日は、15年来の視界が変わったせいか、何だか落ち着かずにそわそわしていたのですが、いまではもうすっかり慣れました。今回の移転にあたり、レイアウト作図や電話移設にLAN配線、什器の移動と廃棄など、3つ以上の会社のみなさんに作業していただいたのですが、顔を合わせての打ち合わせから、メールや電話でのやりとり、移転当日の作業、その後の不具合の修正まで、何から何までみなさんのお仕事の早いこと! 日ごろの私の業務では数日お返事がないことや、すぐにお返事できないことも多いので、新鮮かつ、ありがたかったです。すぐに応えてくれることが、こんなにも嬉しいんだなぁと思ったので、移転して以来、私も見習って、すぐお応えできるものはお返事しようとこころがけています。(菜)

新型コロナ禍でめっきり減ったのが名刺交換。かつての“日常”では、1箱100枚入りの名刺がなくなるのは約3週間。それだけに、最近は人の顔と名前を覚えられなくて失敗も数々。とくに禁句なのは「初めまして」。「いえ、何度かご一緒しています…」と言いにくそうに言われたことも数知れず。仕事でご一緒する方々は男性が多く、雰囲気や年齢など似ていて、よほど何度も会って話をしない限り、失礼ながら同じお顔に見えるんです…。先方から見れば私は結構変わった存在なので、一度で覚えてくださるギャップが困難を助長。最近では「知っている」顔をされると笑顔で対応するのが自衛策。あるとき空いた時間にスタバに向かっていると、前に立っていた男性が私を見てハッとした表情に。思わず笑顔で会釈すると、「オオハシさんですか?」。笑顔のまま「違います」と私はスタバに消えたのでした。新たな失敗です(笑)。(育)