会報誌

市民・患者・医療者など、さまざまな立場の人のメッセージやCOMLに届く相談内容、医療の制度・しくみ、活動報告などを盛り込んだ情報誌です。会員の方に毎月15日に発行しています。皆さんも、誌上で意見交換しませんか?

内容については下記の最新号目次や、見本誌をご覧ください。(見本誌は、会報誌の過去の記事を再構成し、そこにCOMLからのメッセージを加えたものです。)

より詳細な内容は、会員になっていただくと毎月15日に発行していますので、ぜひ皆さんも会員になってください!!

会報誌2020年9月15日号表紙写真

最新号(2020年9月15日号 No.361) 目次

COMLひとことインタビュー

よりよい医療の実現のため患者も知識を得ることが大切です。
今村 恭子さん
(東京大学大学院薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座 特任教授
一般社団法人PPI JAPAN 理事)

COMLに届いた相談から

同意していないのに医療費の請求は有効?

検査を受けられなかったことでがんが進行

母の意思を尊重したいがこれでいいのか

こころにとまったこんな取り組み

医療における患者・市民参画の推進に取り組む団体が発足
PPI JAPAN

「医療をささえる市民養成講座」に参加した皆さんの声

 

第242回患者塾

患者として知っておきたい2020年診療報酬改定(前)
話題提供 山口 育子(COML理事長)

COMLメッセージ No.113

初診のオンライン診療
4〜6月の報告を受けて厚生労働省で検証

カンパありがとう名簿

2020.8.1〜2020.8.31

竹中小夜江、伊藤文郎、“ミズの会” 有志の方、伊賀俊行、奥村伸二、大田豊隆、田端志郎、菊地博達、木田孝太郎、松井豊、梅田正博、西尾幸浩、久本浩司、泉武寛、斉藤和則、金子一成、加部一彦、喜田裕也、二宮聖耳、上辻祥隆、飯田伊佐男、上農哲朗、金岡裕夫、匿名4名(敬称略。資金カンパや切手・はがきなどの物品カンパ、技能ボランティアなどのご支援をいただいた方々です。)

センターだより

娘の通う子ども園では年中児になると夕方、園のホールで外部講師による習いごとを受けることができます。ピアノやサッカー、ダンスなどいろいろあって、娘は昨年から体操教室を希望していました。ただ新型コロナウイルスの影響で開講が延期され、先日ようやく初回の体験会を迎えました。最後の10分間だけ見に行ったところ、補助をしてもらいながら鉄棒で前回りをする娘の姿が。普段は怖がりで公園だと簡単なアスレチックにしか手を出さないので感動しました。すると少し離れたところにロープが低い位置で渡されていて、鉄棒のあとは床に仰向けに寝転んでロープを掴み、レスキュー隊員のように頭の方向にずりずりと進む運動をするのです。そして休憩する間もなくまた鉄棒、レスキューと繰り返し、部活動のようなハードさに驚きました。「しんどいけど楽しい」そうなので、このまま体力をつけていってほしいです。(彩)

夫以外の家族は、コーヒーが苦手で飲めません。しかし突然、息子がコーヒーに目覚めました。というのも最近、友達とカフェに行く機会が増えたのですが、飲める種類が少なく、コーヒー専門店となると何も飲まずにいるそうです。私も以前から、コーヒーとビールが飲めれば、旅行したときなどに、ご当地〇〇を味わう楽しみ方ができるのになぁ〜と思っていましたが、どちらも“苦み”が嫌で諦めています。しかし息子はカフェめぐりを楽しむために、ミルクコーヒーから始め、徐々に甘さの弱いものが飲めるようにしたらと友だちからアドバイスを受け、毎日「苦い…」と言いながら頑張っています。また、そんな弟の姿を見て、バイト先のカフェからコーヒーを買って帰り応援している娘に有り難いなと思うのでした。(由)

今月号に掲載していますが、半年ぶりの患者塾をZoomで開催しました。患者塾の良さは、タイムリーな話題提供に加え、グループディスカッションの時間があること。年齢、性別、背景が異なる参加者が膝を突きあわせて、ざっくばらんに話をする。近しい間柄ではないからこそ、吐き出せる思いもあり、晴れ晴れとしたお顔で帰られる方を何人も見てきました。患者塾の雰囲気を気に入って、テーマに関係なく何度も参加してくださる方も多数いらっしゃいます。しかし、このコロナ禍では、ご高齢の方や持病をお持ちの方、介護をしている方を守るためにも、集まっての患者塾はしばらくお休みです。インターネットを利用できず参加できない方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、いつか必ずお会いできるよう準備いたしますので、お元気にお待ちいただければ幸いです。(菜)

8月のある猛暑日。「休みの日ができたら歩きに行きたいけど、休みがなくて…」と私がつぶやくと、「こんな暑いのに、よく歩けますね」とスタッフ。15歳の年齢差にもかかわらず、体力は私の方が勝っています。生前の辻本に「サイボーグ」と言われた所以です(笑)。そのやりとりのあと、急きょ郵便局に発送に行く荷物が生じました。暑いなか出かけたくないだろうな…と思った私は、「私が郵便局に行ってくるよ」と立候補。スタッフはニヤッと笑って、「山口さん、ゆうメールを郵便局で出した経験ないですよね?」と…。「使い走りを頼むなんてとんでもない、ではなく、あなたにはできないでしょっていうこと?」と私がむくれると、「どうすれば気持ちよく諦めていただけるかと考えたんですよ〜」と涼しい顔。スタッフ歴が15年近くになると、体力では負けなくても、口ではすっかり封じ込められるようになっていたのでした。(育)